プロダクト名
VRヲタ芸マスター
コンセプト
VRチャットの世界でヲタ芸を効果的に習得しよう!
日本の誇るべきヲタク文化とそれに伴ってもはや芸術の域まで独自に発展した「ヲタ芸」。しかし、あくまでもサブカルチャーという位置づけである。そのため世間にはそこまで浸透しておらず、誰かに直接教わることは難しい。そこで、サブカルチャーと相性の良いネットの世界で練習することができたらより多くの人がヲタ芸を楽しむことができるのではないか。
対象ユーザ
金銭的に余裕のない高校生
効率的に技術を習得したいヲタ芸初心者
利用の流れ
VRChatで自分たちのワールドを検索してもらう。
ワールドに入るとサイリウムがおいてあるのでそれを持ってレッスンスタート
推しポイント
採点システムと評価方法を自分たちで1から作成。
スクリーンショット(任意)
役割分担
ワールド制作: 大聖
アバター、UI作成: 光太郎
システム実装: 雅治, 武央
スライド作成: 大真
開発における工夫した点
クリティカル・パスが最短になるように分担を工夫した。
とにかく機能を盛りだくさんにした
ユーザーの身長を自動で取得し、ウィトルウィウス的人体図を参考にユーザーの手の届く範囲を計算するようにした。
デカルト座標(X, Y, Z)を極座標(R, θ, φ)に変換する関数を作成し、正確な判定を実装した。
オブジェクトの配置、光量の変更によるUXの向上
利用したプログラミング言語
C#
Udon sharp
利用したフレームワーク・ライブラリ
ワールド制作時には有料Assetsを活用した。
Trigger2to3
PostProcessing
その他開発に使用したツール・サービス
VRchat
Vroid
Unity
VScode
VRChat Creater Companion
Unity
Oculus Link
github
Figma
Notion