Img2Img Example

こちらの MPJEG serverのデモを元にした、webカメラやスクリーンキャプチャを用いたimage-to-imageのデモです。Promptを変更することで、リアルタイムにプロンプトの効果を生成画像に反映することが出来ます。

Usage

こちらのデモを実行するには Node.js 18+が必要です。また、Python 3.10以外での動作は未確認です。 installation instructionsに従って、事前に必要なライブラリをインストールしてください。

cd frontend
npm i
npm run build
cd ..
pip install -r requirements.txt
python main.py  --acceleration tensorrt

or

chmod +x start.sh
./start.sh

上記のコマンドを実行した後 http://0.0.0.0:7860 をブラウザで開いてください。 (※ http://0.0.0.0:7860で上手く動作しない場合は、http://localhost:7860を試してみてください)

docker build -t img2img .
docker run -ti -e ENGINE_DIR=/data -e HF_HOME=/data -v ~/.cache/huggingface:/data  -p 7860:7860 --gpus all img2img

ここで、ENGINE_DIRとHF_HOMEはローカルのキャッシュディレクトリを設定し、dockerコンテナの再起動を高速化します。